「音が出ない!」中学校の吹奏楽部のベースを修理しました
- Dr. johnny
- 6月26日
- 読了時間: 2分
先日、ある老舗の楽器店さんから、中学校の備品であるエレキベースの修理をご依頼いただきました。
この楽器店さんは、主に学校やオーケストラ系の楽器を取り扱っておられ、エレキ系は専門外とのことで、当工房に外注という形でお持ち込みくださいました。
■ 症状:「音が出ない」「ガリガリとノイズが出る」
点検してみると、ボリュームポットやトーンポット、ジャックといった電装系パーツの経年劣化によって、音が出づらくなっていたり、ガリガリとノイズが入る状態でした。
配線もかなり長く、絡まった状態で、過去の修理や改造の跡も見られました。

■ 修理内容:パーツ交換と配線の最適化
ボリューム・トーンポット交換
アウトプットジャック交換
配線の見直しと整理(できるだけ短く、シンプルに)
配線をすっきりさせることで、接触不良のリスクも減り、メンテナンスもしやすくなります。
また、これから何年も生徒さんたちが使い続けていくことを考えて、信頼性の高いパーツを使用しました。

■ ついでにクリーニング&フレットも磨きました
長年、多くの生徒さんに使いまわされてきた楽器ということで、かなりの汚れと使用感がありました。
そのため、ボディ全体を丁寧にクリーニングし、フレットも研磨・艶出しして、演奏しやすい状態に仕上げました。
■ 楽器は「共通の財産」です
学校の備品としての楽器は、生徒ひとり一人のものではありませんが、**みんなで大切に使っていく「共有の楽器」**です。
こうして丁寧に修理・整備することで、次の世代の生徒たちにも安心して使ってもらえるようになります。
楽器は大切に使いましょう
エレキギターやベースも、クラシック楽器と同様に手入れと愛情が大切です。
ちょっとした異常や使いづらさを放置せず、早めのメンテナンスをすることで、長く楽しく演奏を続けられます。
学校関係者の方で、楽器のトラブルやご相談があれば、ぜひ一度ご連絡ください。
丁寧に点検し、最適な方法で対応させていただきます。
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